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2006セ・リーグタイトル獲得選手
タイトルも竜、福留&ウッズで3冠
投打の主要タイトルのほとんどを中日勢が獲得した。投打の大黒柱4人を中心とした戦いで球団史上2位の87勝を挙げた。
福留は02年以来4年ぶり2度目の首位打者を獲得。2冠のウッズと球団では94年のパウエル、大豊以来の「3冠コンビ」を結成した。投手の軸も盤石だ。エース川上は夏場の失速こそあったが自己最多タイの17勝、194奪三振で「2冠」。守護神・岩瀬は史上初の2年連続40セーブで昨年に続いてセーブ王を獲得した。
| タイトル | 選手名 | 所属チーム | 記録 | 受賞数 |
|---|---|---|---|---|
| 首位打者 | 福留 孝介 | 中日 | .351 | 2 |
| 本塁打王 | ウッズ | 中日 | 47 | 3 |
| 打点王 | ウッズ | 中日 | 144 | 初 |
| 最多安打 | 青木 宣親 | ヤクルト | 192 | 2 |
| 最高出塁率 | 福留 孝介 | 中日 | .438 | 3 |
| 盗塁王 | 青木 宣親 | ヤクルト | 41 | 初 |
| 最優秀防御率 | 黒田 博樹 | 広島 | 1.85 | 初 |
| 最多勝利 | 川上 憲伸 | 中日 | 17 | 2 |
| 最多奪三振 | 川上 憲伸 | 中日 | 194 | 初 |
| 井川 慶 | 阪神 | 194 | 3 | |
| 最多セーブ | 岩瀬 仁紀 | 中日 | 40 | 2 |
| 最優秀中継ぎ投手 | 藤川 球児 | 阪神 | 35HP | 2 |
| 加藤 武治 | 横浜 | 35HP | 初 | |
| 最優秀MEP賞 | 福留 孝介 | 中日 | 13 | 初 |
※HPはホールドと救援勝利の数。最優秀MEPは賞は特別表彰
受賞者のコメント
- 中日福留(首位打者、最高出塁率を獲得)
- 「打撃フォームを変えて、1年目から結果が出たことがうれしいです。ただ、まだ課題はある」
- 中日ウッズ(本塁打王、打点王の2冠)
- 「とてもうれしい。打点に関しては、アラキ、イバタ、フクドメがチャンスをつくってくれたから彼らに負う部分が大きいと思う。でも個人で勝ち取ったタイトルより、チーム全員で勝ち取った優勝の方が大きいと思う」
- 中日川上(17勝で最多勝、194奪三振で最多奪三振)
- 「去年、悔しい思いをしているし、今年は絶対に優勝したいという気持ちが強かったので、タイトルというのは全然考えていませんでした。先発投手としてたくさん勝てたということはよかったと思います」
- 中日岩瀬(40セーブで2年連続の最多セーブ)
- 「結果は1年間の積み重ねですからね。今シーズンもけがなくできたということ。タイトルを目標にやっているわけじゃないですけど、チームが優勝して、タイトルも取れたことはうれしいです」
- 阪神藤川(2年連続で最優秀中継ぎ投手)
- 「監督、コーチ、選手の皆さんの協力なしには決して獲得できない賞なので、皆さんに感謝しています。2年連続の受賞は素直にうれしいです」
- 横浜加藤(初タイトルが最優秀中継ぎ投手)
- 「まさかタイトルを取れるとは、正直びっくり。先発、抑えより印象は薄いが、チームに貢献しているという自負はある。評価されてうれしい」