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2005年ダイジェスト
 
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2005年ダイジェスト
2004年ダイジェスト
昨年の記録 男子 | 女子
 
2006年 9月24日(日)
開場 9:00
サブイベント開始 10:00
競技開始 12:00
競技終了 17:00
会場:横浜 日産スタジアム
会場アクセス >>
チケット:8月8日(火)発売
チケットページ >>
種目:
[男子] 100m, 400m, 1500m, 110mH, 400mH, 走高跳, 三段跳, ハンマー投, やり投
[女子] 100m, 400m, 1500m, 400mH,
棒高跳, 走幅跳, やり投
お問合せ先:
スーパー陸上2006事務局
TEL: 03-5259-7406
(土日祝除く、10:00〜18:00)
日刊スポーツから:
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末續、ガトリンに善戦4位

 男子100mで日本のエース末續慎吾(25=ミズノ)が、世界王者ジャスティン・ガトリン(23=米国)との直接対決で復活した。ロケットスタートで隣のレーンのガトリンに食らい付き、60m付近まで並走。終盤は王者の爆発力に突き放されたが、4月以来今季2度目の10秒1台となる10秒17をマークし4位に入った。

 200mでは8月の世界選手権でも同走したが、100mでは初顔合わせだった。「後半は置いていかれたけど、前半はいい勝負ができた」と末續。ガトリンのスピードに引っ張られる形でタイムも伸びた。「レース前は10秒2台が出せればいいと思っていた。自分の求めている走りに近づきつつある」と話した。

 一方、ガトリンは終盤にアクシデントに見舞われた。「残り20m手前から右太もも裏がつった」。それでも失速することなく10秒04でゴールを駆け抜けた。昨年の9秒97には届かなかったものの、2位以下に約1m差をつけての圧勝。昨年のアテネ五輪と今年の世界選手権を連覇した男の次なる目標は世界記録(9秒77)更新。「観衆が『何かが起きる』という雰囲気をつくれば出せるだろう」。王者の言葉は確信に満ちていた。

男子100メートル

末続慎吾
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金丸祐三金丸、高校新で初優勝

 男子400mでスーパー高校生の金丸祐三(大阪高3年)が、今季日本最高となる45秒47の高校新記録で初優勝した。最後の直線でスパートをかけ、一気に上位をごぼう抜き。レース前の記録更新の宣言通り、自らの今季最高と高校記録を0秒22上回った。日本の男子高校生初のアジア選手権王者は、次なる目標にトラック競技で最古を誇る日本記録(高野進、44秒78)の更新を掲げた。

 頭より先に体が動いていた。最後の直線。金丸の前には44秒台の外国勢らがいた。「もう余力はなかったと思います。でも、前に人がいると何もかも考えが吹っ飛ぶんで」。あごを上げ、首を振る独特の走法で加速した。ラスト50mでアテネ五輪6位のクラークや参加選手最高成績を誇るバード、世界選手権同種目代表の佐藤をとらえ、誰よりも速くゴールに飛び込んだ。右拳を高く突き上げた。

 「ずっと前から、この大会で記録を更新しようとやってきました。0秒01でもいいと思っていたので、大幅な更新に満足です」。前日18日に18歳になったばかり。突然祝福されたレセプションの場では、45秒47の高校記録更新を堂々と宣言した。レースで締めた黄色い鉢巻きには青い文字で「有言実行」。その通りの結果に胸を張った。

 3日のアジア選手権(韓国)の優勝以降は、軽めの調整に専念した。5月の大阪GPから文字通り走り続け、疲労がたまっていた。「300mを1本走っただけで、後はアップと軽い走り。だから走ってみないと分からないと思っていた」。だが、終わってみれば狙い通りの展開。そして、今年はまだ走り続ける。「何らかの記録会と国体、あと学校の体育祭で走ります」。おどけながら笑った。

 昨年10月の国体で45秒台を出してから、着実に進化してきた。初の海外レースとなった世界選手権(ヘルシンキ)では外国語に戸惑って失敗。だが、続くアジア選手権では失敗を生かした。「おかげで(韓国では)リラックスできた。もっとレベルが上のレースを体験して、感覚を磨いていきたい」。来季は海外レースに意欲的に取り組む。

 視線の先には91年に高野進が出して以降不変の44秒78の日本記録が待つ。記録更新に関して高野氏は「あと数年。時間の問題」と太鼓判を押す。08年北京五輪の星は「感覚に頼って走っている部分がある。焦らずゆっくりいく」と着実に歩を進めていく。

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イシンバエワイシンバエワまさかの記録なし

 女子棒高跳び世界記録保持者のエレーナ・イシンバエワが、まさかの記録に終わった。すべての選手が試技を終えた後の4m50から挑戦。だが、この選択から様子が違った。いつもは低くても4m60から選択する。「疲労を感じていたので、いつもより低く始めた」。1,2本目はタイミングが合わずに飛べない。最後3本目にようやく飛んだが、足がバーに引っ掛かった。女王のまさかの失敗に、場内から大きなため息が漏れた。

 17日に上海国際に出場したばかりで、今大会で今年12度目の試合。疲労は着実に蓄積されていた。「4m50を失敗したのは初めて。今日は本当に疲れていた」。落胆した表情で話した。

 自身19度目、大会13年ぶり4度目の世界新記録樹立はお預け。だが、偉大な記録は色あせない。「来季は世界記録を数多く更新する。(鳥人ブブカの35度を超える)36度にできるだけ近づくことを目標としたい」と誓った。

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女子10代コンビ新記録連発

 日本女子も10代コンビが新記録を樹立した。400mで丹野麻美(19)が、6月の日本選手権で自らが出した日本記録を0秒13更新する51秒80で4位に入った。「前半リラックスして走れたのがよかった」。8月世界選手権では本来の力を出しきれず予選落ちしたが「海外の大会で多くのレースパターンを経験したことが生きた」と前向きに振り返った。

 1500mでは、16歳の小林祐梨子(須摩学園高2年)が4分12秒85で自らの高校記録だけでなく、日本ジュニア記録も13年ぶりに更新した。序盤は出遅れたが、日本記録(4分9秒30)保持者の杉森美保(京セラ)を追って終盤に追い上げて4位。

 6月の日本選手権(4分14秒55=優勝)、7月の世界ユース選手権(4分13秒96=2位)と短縮してきた自分の高校記録を再び塗り替えた。「同じ高校生の金丸さんの活躍が刺激になった」と金丸効果を強調した。

丹野麻美

小林祐梨子
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